今までは
- ( )内を計算し
- かけ算割り算を計算し
- 足し算引き算を計算する
という順序だった、今回そこに、累乗が加わることになる。
累乗の計算は、基本的に最優先。もっとも最初に計算することになる。その後は、上記順で計算していけばいい。
この四則演算の問題は、計算の最も大切な基本でもあり、今後長く使っていくことになる。しっかりマスターしておきたい。逆に言えば、四則演算を正確に出来れば、正負の数の計算はほぼ間違いなくできている、ということが言える。
また、こういった感じの問題が高校入試の問題の問一(1)番によく出題される。