マスクをしない生活の実例

世界中でコロナが終わっても、日本のマスク禍は未だに終わっていません。既にマスクでウイルスが防げないことを知っている人もそれなりにいるはずなのに、街中では99%の人がマスクをしています。なぜなのか?意外と多くの人が「マスクがないとお店に入れない」「マスクをしていないと注意される」と思い込んでいるからなのかもしれません。そこで今回は、私の実例を元に、マスクをしなくても、何の問題もなく普通の生活が送れるということを紹介したいと思います。

私が最後にマスクをしたのは2020年の7月です。それ以降は一切マスクをせずに生活しています。塾でマスクをしていないのは皆さんご存じの通りですが、塾の中だけでなく、どの場所でも私はマスクをしていません。単純に非科学的なことをしたくない、という気持ちと、早く元の世界に戻したい、という気持ちがあるからです。大人が先に元の生活に戻らないと、いつまでも学校でのマスクも続いてしまいます。

1.スーパーなどのお店

多くのお店では入口にマスク着用のお願い、という張り紙が貼ってありますが、貼ってあるだけです。マスクせずに買い物しても何の問題もありません。2020年の秋に一度だけ、あるホームセンターで「次からはマスクお願いします」と従業員の方に言われましたが、それ以降は一切何も言われたことはありません。

2.飲食店

一度だけある喫茶店で「コーヒーを飲むとき以外は常にマスク着用をお願いします。」という突拍子もないことを言われましたが、その他は特に何かを言われたことはありません。

3.電車

特に何も言われません。

4.病院

子供の付き添いで行くだけですが、特に何も言われません。そういえば、マスクをしない普通の生活をしているおかげかどうか分かりませんが、私自身は全然病気になりません。

5.旅館、ホテル

特に何も言われません。

6.飛行機

予めマスクをしないことを事前連絡しておきました。「隣の席が空いているなら問題ない」とのことでしたので、マスクをせずに飛行機に乗りました。航空会社はマスクにうるさいのにも関わらず、機内でコーヒーを配るのは矛盾しているのですが、気がついていないのでしょうか。

その他細かい場所を省略していますが、とにかく普段の生活でマスクなどしなくても何の問題もなく生きていけます。

周りの人に合わせる、という考え方の怖いところ

ここ三年の間に、何人か20代前半の若い子と話す機会がありました。そこで上で書いたような話、「普段マスクなんてしなくていいんじゃないの?」「別に問題ないよ?」ということを言うと、ある共通した反応が返ってきました。

「周りの人がみんなマスクしているから、自分もマスクしている。そっちの方が楽なんですよ。」

ニュアンスこそ違えぞ、皆、似たようなことを言っていました。結局のところ、多くの、本当に多くの日本人がそのように思っているのが、未だに日本でマスク禍が終わらない原因でしょう。一億人が「周りの人がやめたら自分もやめよう」と思って、そこで止まってしまっている。この考え方ではマスク生活がやめられる訳がありません。隣の人もそう思っているのですから!このままだと、日本人は一生マスク生活になってしまうのですが、それで良いのでしょうか…。個人的には、子育てしている身なので、今の異常な社会を子供に見せたくないのですが…。

小学校などでは、「みんなと仲良くしましょう」「みんなと協力しましょう」などと言うフレーズがよく使われますし、表面上言っていることは正しいのですが、実は怖い面もあるのです。全員が同じ行動をすると、「対照」がいなくなってしまうのです。

中学一年で「対照実験」について習います。試験管を2本用意して、両方の試験管に植物と水を入れます。片方は日光にあて、もう片方はアルミホイルで覆い、光を通さないようにする。どちらが光合成をするのか、あるいは両方とも光合成をするのか、実験して確かめます。観察すると、光に当てた方だけが光合成をし、「光合成には光が必要である」という結果を得ることができます。対照を用意せず、一本の試験管だけでこの実験を行うと、光合成には「植物さえあればいい」のか「植物と光が必要」なのかを調べることができなくなってしまいます。

コロナ騒動で言えば、私は数少ない「対照」の役割をしていると言えます。少数派ですが、特に気になったことはありません。もともと「全員が右を向いたら左を向く」が座右の銘というか信条の人間なので、他人と違うことは一向に構わないのです。(そのせいか小学生から今に至るまで変人扱いされることも多々ありますが)「対照」の観測結果ですが、マスクを一切しなくても、自分自身も周りの人もコロナになりませんし、誰も体調を崩しません。私も家族も友人も、塾に来てくれる子たちも、至って健康な生活をしています。本来であれば、このようなデータを多数集めて統計が取れれば一番良いのですが、如何せん今の日本人は99%がマスクをしているので、1%に満たない「マスクをしていない人」に関するデータは集められないのが現状でしょう。「全員が同じ行動をすると調査に必要な情報が得られない」というのは是非覚えておいてほしいところです。

さて、マスク禍を終わらせるためには周りに合わせようと考えるのではなく、個人個人がマスクが必要か否かを判断するしかない、ということになるでしょう。私は「マスクはなんとなく効果がありそうだからつけている」という人を否定する訳ではないのです。ただ、社会全体でマスクをして、意味がなかったのも事実なので、「マスク意味ないやん」「いい加減アホらしい」と思っている人は、マスクをしない元の生活に戻ればいいのでは?というちょっとした提案をさせていただくだけです。他人の目など、気にするだけ無駄だと言うことも付け加えておきます。

コロナに関する記事も4回目ですが、本当は塾のコラムは「オシャレ新聞の本文がひどい」のような、軽く笑える記事を書きたいので、コロナについてはもう書かなくて済むよう願っています。

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