放物線と直線の交点と面積

前章・y=ax^2の交点

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交点と面積

y=ax^2とy=ax+bを組み合わせて、座標を求めたり、直線の式を求めたりする問題。本問は一例で、様々なバリエーションがあるが、基本は同じである。

座標を求める、直線の式を求める、交点の座標を求める、図形の面積を求める、といった作業を次々こなしていく感じで解いていく。問題自体は少し長いが、基礎の繰り返しなので恐れる必要はない。点Cは直線の式の切片になっていることにも注目しよう。

本文にも書いてあるが、三角形の面積を求める問題は、三角形をy軸部分で二つに分けて考えればよい。

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