接弦定理

前章・円に内接する四角形

接弦定理

接弦定理は、学校では深く扱わないが、是非とも覚えておいてほしい定理だ。個の定理を知らずに問1を解こうとすると、普通は思いつかないようなところに補助線を引かなくてはならないので、解くことが難しくなる。(補助線は証明の図のように引くことになる)

定理自体は見た目も簡単だし分かりやすいため、覚えることは簡単だと思う。しかしこれはあくまで「接線」がある場合のみに使える定理だ。一つ前で扱った「円に内接する四角形」にも似ている形があるので、混ざらないように注意しよう。

円に内接する四角形

もちろん接弦定理単体だけでなく、円周角の定理などを組み合わせた問題もある。円の接線があれば、接弦定理が使えないかどうか、疑ってみるといいだろう。