三平方の定理の利用

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三平方の定理の利用

三平方の定理を利用して、三角形の面積を求める問題。これを解くには、とにかく高さを求める必要がある。
いずれの問題も、そのままの形は直角三角形でないため、補助線を引いて、直角三角形を作り出す。

問1は二等辺三角形なので、頂角から垂直に線を降ろせばよい。

問2 , 問3は30°、45°が活きるよう、補助線を引く。特に問3は、三角形の外側に補助線を引くことになるので、気が付きづらい。問題のパターンとして、これを機に覚えてしまおう。

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