文字式の加減

前章・式の値

↓タップで拡大↓文字式の加減

本文にも少し書いてあるが、文字式の計算は、\(x\)が\(5\)個あるところに、\(x\)を\(2\)個足したら、\(x\)は何個になる?というようなイメージを持つとやりやすい。当然\(x\)は\(7\)個になり、\(5x+2x=7x\)という計算に納得がいくと思う。

同様に、文字の項と数字の項が計算できないことにも納得がいくだろう。\(x\)が\(5\)個あるところに\(3\)を足しても、\(5x+3\)としか表しようがないのである。間違っても\(5x+3=8x\)、としてはならない

また、( )を外す場面では、( )直前の数字を分配法則を用いて外す、ということを意識しておきたい。

\(a+(2a-3)=a+1\times(2a-3)\)という意味であり、+1はかけても数は変わらないので、\(a+2a-3\)というように( )を外すことが出来る。

一方、マイナスが( )の前についている場合、例えば

\(a-(2a-3)=a-1\times(2a-3)\)であり、分配法則を用いると\(a-2a+3\)というように( )を外すことになる。