連立方程式・加減法1

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連立方程式の解き方の基本は「一文字を消去する」ことに尽きる。文字が二つあるから解けない。ということは逆に、文字を一つ消してしまえば一次方程式と変わらなくなる。

加減法の中でも最も簡単な例が上の二つだ。(1)では\(x\)が縦に並んでいるため、上の式から下の式を引けば\(x\)が消せることに気が付くだろう。上の式から下の式を引いたら、あとは一次方程式を解けばよい。

(2)では\(-y\)と\(+y\)が縦に並んでいる。ということは、上の式と下の式を足せば、\(y\)を消すことが出来る。また、片方の文字の値が求められたら、それを式に代入し、もう片方の文字の値を求める。これで解が求められる。

ここまでの流れの中で

  • 多項式の加減
  • 一次方程式の解き方
  • 代入の方法

が出てきた。これら3つをしっかり理解できていれば、連立方程式は解けるだろう。